食育とは

kaunet2007-07-03


食事から食冶へ「食」という字は人を良くするとかく。そして薬は草を楽しむと書く。
昔から湯冶は温泉で治す。湯を食に置き換えると、「食事」は只食べることではなく、一歩進んで安心安全で体に良いものを、バランス良く食べることではないか?

それが「食冶」では?

素材にはそれぞれ機能性があり、足りないものを補う効能がある。人の生命を守る健康の番人となる為
土作りから始まり、そして素材を造り、それを調理、後片付け、ゴミ問題、リサイクル、エコロジー、もったいない運動などは、地球レベルの環境問題に関わってくる。私たち一人一人が地産地消(自給自率問題)は地元の産物を地元で消費することではなく、地元の活性化の為に生かさなければならないということ。それが「地産地生」。そして身体(健康)や環境(自然)に優しく「身土不二」や「薬食同源」となるのではないか?
そしてこれこそがこれからの人を良く育てる真の「食育」ではないのかな〜〜〜?
よし!これから私は、百笑厨人となる