日光仮面

kaunet2009-06-19



ゆるキャラ「日光仮面」参上 行楽シーズン前に観光協会がPR
(6月17日 05:00)
 観光PRに各地で今ブームを巻き起こしている、ゆるキャラが登場した。その名も「日光仮面」。不滅のヒーロー「月光仮面」をもじったニューヒーローの誕生だ。

 日光地区観光協会連合会が企画し、現在進めている日光圏観光事業の中で考案、制作。5月26日、知的財産権著作権)を登録した。

 「親しみやすいキャラクターを前面に出すことで、日光に対する親近感をさらに高めてもらえれば」と同連合会。5市町村が合併し、日光地区や鬼怒川温泉、奥日光や川治、湯西川、川俣など、日光市内には観光地が広範囲に広がり、シンボルを作ることで一体感を押し出すのも狙いの一つだ。

 「日光仮面」は、夏の行楽シーズン用に制作した観光パンフレット(10万部)で初登場した。


川治温泉PRに新キャラ、道先案内人「かわじい」が登場
(3月26日 16:55)
 【日光】川治温泉観光協会(八木沢栄会長)は、同温泉の道先案内人として、おじいさんのマスコットキャラクター「かわじい」をPRに活用する。近くキャラクター商品を売り出したい考えで、市も地域再生事業の一環としてモニュメントを設置する予定だ。

 かわじいは益子町の陶芸作家で、鬼怒川温泉の鬼怒太像を制作した藤原郁三さん(62)がデザイン。優しい表情に白いひげをたくわえ、道先案内人らしい指さしポーズを取っている。

 川治温泉には鬼怒川温泉の鬼怒太のようなキャラクターがなく、完成したデザインを見た関係者からは「ネーミングもいい」などと大好評。通常のキャラクターにはないお年寄りを取り上げたのも大きな特徴だ。

 八木沢会長は「親しみの持てるキャラクター。六月ごろには一つ二つ商品化したい。その後、徐々に増やしていければ」と話している。



既に一つ完成しています。販売元 有限会社田井酒店(川治)