20年ぶりに再会
取引先の会社(一流企業)の営業ウーマンが、新商品の紹介に来た
裏から、男性の姿が、別に営業所の上司かと思った位で気にもとめない
しかし、顔をあわせてみると、なんと彼は20年前に来ていた営業マン
当時、新卒の営業マンで、足しげく訪問してくれ、幼い息子におもちゃなどを
手土産に持ってきてくれた男だった。
以来年賀状だけの付き合いとなっていた
そんな彼が、確かに上司だったが、その営業所の上司で来たわけでなく
営業所を統括する支店のトップとなって着てくれたのだ
20年の歳月は1人の人間をこれだけ成長させるには充分な期間だったのか
己を振り返ると、20年の変化に疑問符しか残らない
とても嬉しい反面、反省会の一日だった。