心穏やかに


彼岸も過ぎて、いよいよ春を感じる今日この頃、親爺の命日を迎える。

あれから、14年経ったなんて・・・・・?



そんな時、以前日光プリンスに勤めていて、今、大宮の方に就職した方が

突然、寄ってくれた。


何処に行ってきたの?と聞くと、「ホテル」との答え、勤めていた頃、お世話になった支配人の

命日だから、線香をあげてきたのだそうだ。

若くして無くなったその支配人にはお世話になったからと。



先祖の墓に線香をあげて、手を合わせた時、体から何かが出て行くような?


心穏やかになった、一日でした。