供託金の記事

私も世界規模で名が売れ出したので、立候補を考えてみたら、今朝の新聞に出ていた。
選挙に立候補するにはお金がかかる。それがこの参議院では、個人では300万円、比例区では政党が一人につき600万円を納めるそうだ。規定以上に票が入らないと没収されるとか、もっともな話だ。(当然、私は金が無いので、立候補を断念した)
しかし、今の選挙、このネットがいきわたり、デジタルデバイトの弊害が完全に払拭されれば、随分と様変わりすることだろう。
毎月でも、毎日でも、直接国民投票ができる状態、集計だって瞬時にできる。
政治家には毎日ブログを書くことを義務付ける。そこで、そのブログに対して一定以上のコメントがもらえない政治家は、存在価値無しとして、即刻解任などはどうだろうか?

どちらにしても、日曜日に集会場に選挙に行く光景は、近き将来変わることでしょうね?
私が生きているうちには変わるでしょう?