特定非営利活動法人?


「日光森と水の会」と「特定非営利活動法人アースマザー」のコラボ!


      
        森の図書館





          「日光森と水の会」 
 私達の住む日光は、栃木県にあります。
 栃木県は、約55%を森林面積が占め、その約45%が民有林です。
 「環境」、特に近年の地球温暖化問題は、各方面で最重要課題として取り上げられています。

〔会の目的〕

豊かな森や林が自然環境に与える役割を、充分に考え、理解し、子々孫々のために、今後の50年、 100年後に、今以上の豊かな森や林に育まれる、良質で安全な水を守り続ける活動を基本理念に掲げ、それを実践していく。  〔平成19年2月発足〕

〔今日までの活動〕

平成19年7月
 市内保育園「夏まつり」に参加。
 「日光天然のかき氷」を通して、園児達への環境教育を行った。

平成19年12月〜
 栃木県林務部の指導により(平成19年度林業後継者確保)、
 ○森・林の間伐作業の重要性を再認識。
 ○森・林整備、森づくりを行う。

平成19年11月〜
 自然環境問題、地球温暖化問題防止の指標となる「日光天然の氷」づくりに積極的に参加・支援を行う。

平成20年7月
 今年は市内保育園2箇所において、昨年同様「夏まつり」に参加。
 豊かな森からの恵み、厳しい冬の日光の贈り物「日光天然の氷」かき氷を通して、園児達への環境教育を行う。

〔今後の活動〕
会員相互が、自然環境とはかくあるべしと自覚を持ち、今まで以上に、すべての事に対し、楽しみ、地域のみならず、県内に、全国に活動の場を拡げ、より良い自然環境の下に、すべての人々が豊かに、そして健やかに暮らして行けるよう思いを込めて活動していく。


森と水の会の役割

人間は知恵を働かせ現代を創造した
ここまで来たからこそ あらためて自然の大切さを感じる事が出来る

自然は人間が考えているほど柔なものでない
人も宇宙も地球も扉もそしてゴミに至るまで・・・
元はひとつ

今新たに創られようとしているものも全ての元は同じもの
今まで人が思うことは大体 形にしてきた
良くも悪くも・・・

元はひとつ
自然は限りあるもの?
本当だろうか
宇宙が広がると同じようにもしかしたら自然も無限なのでは?

無くなると思うから奪い合う
無くなれば また新しく何かが生まれるのである

無限に生み出されると思えば争う必要が無い

森と水の会は現代の危機を訴えるところではない
今だからこそ生まれてくるものに注目している
それは・・・繋がり

情報に流されるのではなく 
厳しい自然の中だからこそ
感じる事が出来る 自然からのメッセージを
会員みんなで伝えていきたい

日光の自然はイキイキしています
ここに来て感じてください
あなたの心もイキイキしてくる事でしょう!

         日光森と水の会代表 小坂憲正



   特定非営利活動法人アースマザー


認証日 2006/05/30

(目的) この法人は、国内外の恵まれない人々に対して、貧困からの脱却、教育の向上など人間としての生きる基本的な条件を獲得する自立的な活動の支援を行うことを通して、人々が自立した個人として健康で文化的な生活を送れるよう貢献するとともに、国際交流の増進にも寄与することを目的とする。
活動分野 1 5 8 9 11 14 15 17
事業年度 01〜12