同級生

石川 勝


昨年、突然、切り出しの撮影をさせてもらいたいと尋ねてきた、石川さん

日光東中出身、かなり優秀でしたね〜〜〜

そんな彼が今年は二回の切り出しを手伝ってくれました

もちろん撮影も

「日光 天然の氷 四代目徳次郎」

映像にしていただけるのでしょうか?

映像作りの魅力知ろう 20日足利市で上映会
(6月5日 05:00)
 【足利】感動を映像に残す面白さを知ってもらおうと、利保町のアマチュア映像作家石川勝さん(55)は「堺敬生作品上映会」を20日午後1時半から足利市民会館で開く。日本アマチュア映像作家連盟理事の堺さん(79)=千葉県銚子市=を招き、代表作6本を上映。石川さんは「堺さんの情熱に刺激を受け、映像作品を手掛ける人が足利にも増えれば」と期待する。

 2人の親交は、山歩き好きな石川さんが1998年、「山岳映画会」を企画したことから始まった。堺さんに相談すると、映写機材や作品を携えて足利まで来てくれた。石川さんは映画会を毎年続け、7年前から「素晴らしい風景を映像にして感動を伝えたい」と作品を作り始めた。

 今回上映する堺作品は、北アルプス縦走の記録「煌めく刻を求めて」や、がんに屈せず日本百名山に挑んだ主人公を描く「ガンばれ百名山」など。堺さんが少年時代に出会った特攻隊少尉の遺族を戦後訪ねる「翔天の詩」も鑑賞する。いずれも自然賛歌や平和の大切さを訴える作品で、「思いを映像にしていることをまざまざと感じる」(石川さん)という。

 ビデオカメラが普及し手軽に撮影できるようになったが、編集作業をして作品に仕上げる人は少ない。ビデオの撮影術や編集方法を教える全5回の市の講座が16日から市生涯学習センターなどでスタートし、石川さんも講師を務める。

 石川さんは「堺さんの作品を通して映像作りの魅力に触れてもらい、将来は市内に映像サークルを立ち上げたい」と話している。

 上映会は定員100人、無料。問い合わせは石川さん電話090・5324・4258(携帯)。