東日本大震災 宮城県石巻 復興支援!


チーム日光のキセキをこちらのサイトからお伝えしてゆきます


 


8〜10日現地へ
 日光市で森林保護などに取り組む市民グループ「日光森と水の会」は、東日本大震災で被災した宮城県石巻市で、津波の浸水によって民家の中に堆積してしまった汚泥の除去作業を手伝っている。同会のメンバーは既に2回現地で活動したが、人出が足りず、「できる範囲でいいので協力してほしい」とボランティアを募集している。

 同会が汚泥除去を手伝うことになったきっかけは、代表の小坂憲正さん(42)らメンバー4人が3月24日から、被災した知人に支援物資を届けようと石巻市を訪れたことだった。

 小坂さんらは壊滅状態となった街に衝撃を受けながらも、街に残って復興のために汗を流す住民の姿に感動。「自分たちにも手伝えることがあるのでは」と感じ、同市の災害ボランティアセンターに協力する形で、支援活動を始めた。

 同センターの活動のうち、民家などの建物に流れ込んだ汚泥の片付けを担当する「泥バスターズ」班に所属。汚泥は下水などが混ざって不衛生な上、夏に向けて気温が上がっていくと水分が蒸発して固まってしまうため、現地では除去作業を急いでいた。

 このため、小坂さんらはいったん日光市に戻って準備を整え、同月30日に石巻市を再訪問。石巻専修大学にキャンプを張って寝泊まりしながら、4月1日まで清掃活動を行った。

 次回は、8〜10日に現地に向かう予定。小坂さんは「全国からボランティアが集まっているが、被害が大きく人手が足りない。泥出しを1人でも多くの人に手伝ってもらいたい」と話す。

 同会は、日光市所野にある事務所を窓口として全国からボランティアを募り、支援活動を継続していく予定だ。ボランティアを石巻市まで運ぶマイクロバスや、現地で必要なタオルなどの物品の提供も募集している。詳細は小坂さん(0288・50・1066)、幾何楽堂ブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/kikagaku/)。

(2011年4月6日 読売新聞)


チーム日光

日光を拠点に多くのボランティアを募ります!

小さな団体 日光森と水の会が今までの出会いと経験を生かし
石巻を中心に私達ならではのお手伝いを考えていきます

もとは石巻に戻った陸君の行動に心を打たれ
めったに動かない私を動かしました

私は仲間に支えられています
仲間の共通点はみんな熱い

その思いが次から次へと人を呼びます
沢山の団体と個人が協力してくれています
すごく嬉しいです

思いは同じであるけど・・・どうすればよいか?
その窓口になります

幾何楽堂ルールと言うものがあります
「言いだしっぺは最後まで責任もってやる」
やるしかありません
そこでみんなを総称して『チーム日光』となります

これからの合言葉はチーム日光一人一人の同じ思いがまとまる時
凄い世界が生まれます

被災地は今は一番辛いとき
ここをみんなの力を合わせて乗り越えます

今回のボランティアは泥バスターズ
泥だらけになります
決して甘く見ないでください
それを覚悟で参加して下さい

それでも一丸となってこのにっくき泥を追い出しましょう
そして夜 同じ釜を突っつきながら語り合い
次の活力へ

夜は寒いし仕事はきつい
泥出しは一人で冬登山をするようなイメージが必要です
イカップ マイハシ 食糧 懐中電灯など
リュク一つに収まるぐらいにコンパクトにまとめてください

御来光を拝むために夜道を登山します
今辛いのは前が見えない夜道を歩いているからです
でも必ず日は昇ります
みんなで昇ります それがチーム日光です

この活動は体力が続く限り
御来光を拝むまで続きます

私達だけではなくこれからも出会う石巻の友も一緒に昇ります
ゆっくりと確実に

現地に行く際 皆さんから1000円頂いて
それをボランティア保険と夜の食費に当てます
正直ギリギリです

活動資金と石巻の友の夢の手伝いを目的に募金も始めます
『むすび募金』と言います
生きたお金の使いかたを示します



幾何楽堂に募金箱を設置しました



口座も開設致しました


名称 チーム日光  足利銀行 日光支店  普通預金3041981




今度の泥バスターズは
石巻でも大災害を受けた湊地区を担当します
とことんやります 
皆様 協力よろしくお願いいたします