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夕顔としもつかれの新しい食べ方提案
【宇都宮】しもつかれとかんぴょう(夕顔)料理の魅力を知ってもらおうと、市内の食生活研究会「四季」(広瀬忠男代表)が研究に取り組んでいる。夕顔料理はこれまでに和、洋、中華計二十四種類を考案、写真集に収めた。中には、通常廃棄されているわたの部分をポタージュやあえ物に生かした料理もあり、「もったいない」精神へのこだわりもみせる。一方、しもつかれは豆乳味とチーズ味を考案。寒天でテリーヌ風に固めて食べる方法も提案している。
広瀬代表(66)は、岩曽町でデイサービス事業も行っている。独居老人への給食サービスなど食のボランティア活動に熱心で、同研究会は夫人で料理研究家の浩子さん(64)など十五人から成る。
夕顔料理としもつかれを取り上げたのは、郷土の食に対するこだわりから。
素晴らしい!
目指せ「日光博士」 来秋以降3級検定
【日光】日光商工会議所(根元英三郎会頭)は来年度、市内の歴史や文化など幅広い分野の知識力を認定する「日光検定(仮称)」を実施する。県内では宇都宮市、足利市、那須町に続いての「ご当地検定」で、同会議所は「市内外から注目されるような魅力的な検定にしたい」と話している。
検定は、同会議所の来年度重点事業に位置づけられており、現在、所内の委員会が検討している。 (49926)
日光のブロガー御2人は何級かな?ネ T様、F様
全て下野新聞様の写しです